SCARLET AGONY - tales of pixy desperation -



GENは弾幕STG(いや非弾幕STGも好きですが)が好きです。
圧倒的弾幕に押しつぶされたり嘘避けで突破したり鑑賞したりと、兎に角好きです。
下手横でありますが。


んで、ちょっと前から絵仕事の合間や気分転換したいときにぷちぷちとHSP3で自作弾幕をつくっているのですが
折角なので紹介してみようかと。



■■ダウンロード



*公開停止中



■■ムービー

ヘタレシューターが弾幕STGを自作してみた【その01】

ヘタレシューターが弾幕STGを自作してみた【その02】

ニコ動さんにプレイムービーをupしてみました。
古いver&一部音抜け&後半音ズレと酷い有様ですが、雰囲気さえ伝わればと…



■■物語





これは無限に広がる空と樹と、そこに住まう妖精たちの物語。

樹々の中でも一際、威容を誇る”世界樹”…
世界に安定と秩序をもたらす梢の下、妖精や精霊、そして人間たちが平穏な日々を送っていた。

だがある日、世界樹から禍々しい瘴気が流れ始める。
瘴気を浄化するはずの世界樹から、一体何故…?

瘴気に侵食されたものたちは、妖精も精霊も人も例外なく禍々しい肉体へと変貌し、精神は変調をきたした。

そうでないものたちは皆、物言わぬ骸となり果てた。
遠くの空で異変を感じた妖精・フォルトゥナ(主人公、自機)は、世界樹の麓にある故郷・
妖精郷の安否を確かめるため…
そして異変を解き明かすため、瘴気に満たされた世界樹へと向かう…。





■■パラメーター説明



A : 難易度表示
B : FPS表示
C : 得点
D : 得点倍率合計
E : 得点倍率内訳
F : 残機数
G : ボム数
H : ディレイメーター
I : 侵食率メーター



■■操作

キーボードもしくはパッドで操作します。

■パッド

十字キー : 自機の操作

ボタン1(PSコントローラーで□もしくは△) : ショット/決定
ボタン2(PSコントローラーで×もしくは○) : ボム/キャンセル
Rボタン : 低速移動
Lボタン : ポーズ

*パッドによってボタン配置が違う場合があります。

*キーコンフィグは未実装です。



■キーボード

十字キー/数字キー : 自機の操作

Z : ショット
X : ボム
CTRL : 低速移動

ENTER : 決定
ESC : キャンセル/ポーズ



■当たり判定



フォルトゥナの体の中央部にある小さな丸い円が当たり判定となります。 これに敵弾が接触した場合、被弾となり残機が減ります。
残機を全て喪ったらゲームオーバーとなります。



■ショット

フォルトゥナ本体から放たれる太めのショットと、配下の精霊たちから放たれる細めのショットがあり、
威力は本体>精霊です。



■ボム「クリプトビオシス」



緊急回避手段で、触れた敵弾を消滅させる結界を展開します。
画面右にメーターで示されるディレイタイムが0、かつ侵食率が飽和していない状態なら、任意に何度でも発動することができます。
侵食率/飽和に関しては後述します。

結界発動中は敵との接触も含めて完全無敵となり、周辺の敵弾を相殺・消滅させることができます。
ただし代償としてフォルトゥナの体躯と精神が蝕まれていき、消滅させた敵弾の量に応じて侵食率とディレイタイムが上昇します。
相殺により侵食率が一定値以上に(画面右のシルエットが全て赤く)なると、ただちにクリプトビオシスは解除され、
後述の「侵食率飽和状態」に突入します。

自機を囲む結界の色が薄くなってくると終了が近いので注意して下さい。



発動終了後、ディレイタイムの清算に入ります。
ディレイタイムが減って0になるまで再使用することはできません。
多くの敵弾を相殺した場合は当然、このディレイタイムは長くなります。

非常に強力な防御手段ですが、いくつか注意すべき点がります。

まず発動中は精霊たちが防御に徹するため攻撃力・範囲が激減してしまいます。

そしてクリプトビオシスは発動するだけで一定のディレイタイムが加算されますので、
敵弾の相殺量が0であっても連続使用ができない点です。



■フォルテス



雷マークが表示されている場合のみ発動が可能な、強力な追加攻撃です。
クリプトビオシスを発動してる状態でさらにボムボタンを押すことでストックを1つ消費し、発動します。

発動中はクリプトビオシス中と同様に完全無敵となるだけでなく、攻撃力が上昇し撃破時の点数も1.5倍になります。

そして発動中は侵食率の上昇を伴わず、全ての敵弾が消滅します。

また、ディレイタイムが破棄され0になります。つまりフォルテス終了後、即座にクリプトビオシスを発動することができます。

更に、侵食率の自然増加も止まります。

通常のクリプトビオシスと同様、結界の色が薄くなってくると終了が近いので注意して下さい。

フォルテスの最大ストック数は6で、それを超える分は破棄されます。
ミスをした場合でもストックが破棄される(いわゆる抱え落ち)ことはありません。
ストックを増やす手段は後述します。

また、被弾したときにストックが無い場合は1つ回復します(ただし侵食率が飽和している場合は回復しません。後述します)



■■侵食率

ゲームの難易度や得点を左右する重要なファクター、それが侵食率です。



画面右にあるシルエットで示され、これはフォルトゥナの体躯と精神がどの程度侵食されているかを 物語ります。
侵食率はクリプトビオシスの頁でも説明した「結界による敵弾相殺」の他に、
瘴気に満ちた森を進むことで序々に蝕まれていくことによる「時間経過で自然増加」していきます。
そして頂点に達すると侵食は飽和状態に突入します。



■■飽和状態



侵食率が飽和状態に達すると、ご覧のように画面が真っ赤に染まります。

クリプトビオシスは発動していても強制解除されます。
このとき、残っているディレイタイムに応じて飽和状態が長くなります。

これはフォルトゥナの体躯と精神が限界まで侵食されてしまい、それを浄化するために
力を割かなくてはならない状況を示しています。
飽和状態中は、クリプトビオシスもフォルテスも使用することができません。
つまり、緊急回避手段なしに敵弾を避け続けることを強いられます。



飽和状態は時間経過で序々に回復していきます(画面右のシルエットが白く)が、敵への撃ち込みと撃破で回復が速まります。
シルエットが完全に白くなると、飽和状態から回復し通常状態に戻ります。
その際、フォルテスのストックが2つ支給されます。

ミスした場合、一定量回復します(難易度BEGINNERの場合は即座に全回復・飽和状態終了となります)
回復量はミス回数に応じて増えます(一度飽和状態が終了すると初期値にリセットされます)

また、通常はミスした際にフォルテスのストックが無い場合は1つ支給されますが、飽和中の場合はこの恩恵も得られません。

この飽和状態へいつ突入するのか?いつ抜けるのか?
侵食率のコントロールが、攻略の鍵となります。



悪いことばかりのような飽和状態ですが、得点を稼ぐ上では非常に重要な状況となります。

まず、飽和中は敵を倒した際の得点が3倍となります。

そしてスクラッチ倍率の増加量が大幅に上昇します。

更に飽和状態をノーミスで乗り切った場合、突入回数と難易度に応じたボーナス得点が得られます。
(ECCELLENT!!と画面左に表示されます)

飽和から回復する際にフォルテスが支給されることと合わせて、積極的に飽和状態を活用して高得点を目指しましょう。



■■得点システム

敵を撃破した際に、基本得点×合計倍率が得られます。
撃ち込み点やステージクリアによる得点はありません。

一部のボスなどは制限時間以内に倒さないと逃走・自爆します。その際は得点が0になります。

また、複数の破壊可能なパーツで構成される敵の場合、急所(本体)を撃破した場合はパーツ全てが
誘爆して破壊されますが、その場合パーツの得点は0となります。

パーツの得点を得るには急所(本体)より先に、個別に破壊しなくてはなりません。
得点の倍率は3つの部門に分かれており、合計が敵の基本得点にかかります。



STRIKE

敵にショットを当てることで増加する倍率です。
一部の破壊できないパーツや障害物などは、通常より倍率の増加が早い場合があります。
これらは着弾時エフェクトの変化(赤い光)で判断することができます。

SCRATCH



敵の弾丸を当たり判定ギリギリで回避することで増加する倍率です。
加算される値は難易度によって変化します。
スクラッチ中は画像のように自機周辺にエフェクトが飛び散り、効果音が鳴ります。

また、飽和状態は加算ボーナスが難易度に応じて加算されます。


VANISH

敵の弾丸を消去することで増加する倍率です。
クリプトビオシス及びフォルテスで消滅させた時、ボスの段階移行や撃墜時の弾丸消去時に加算されます。


・ その他

・ フォルテス発動時 : 倍率合計に×1.5倍のボーナス

・ 侵食飽和状態 : 倍率合計に×3倍のボーナス



■エクステンド

100万点、500万点、1000万点、5000万点、1億点、5億点、10億点、50億点、100億点、500億点、1000億点、5000億点、1兆点

…でそれぞれ残機がアップします。

これに加えて、ビギナーモードは10万点と50万点、スタンダードは50万点達成時にもエクステンドします。

*本作にはコンテニューがありませんので、その分エクステンドは多めになっています。



■■ステージ解説

stage1 世界樹外苑空域

異変を察知したフォルトゥナは、雲海を世界樹の元へ急ぐ。
だが、異変の影響で精霊たちが狂ったように襲いかかってくるのだった。

それらを退け進むフォルトゥナの眼前に立ち塞がる妖精。
フォルトゥナの目の前で、彼女は異形のものへ変貌を遂げるのであった…。
一体、何が起こっているというのだろうか…?


stage2 世界樹外苑空域〜世界樹外苑

異形へと変貌した妖精を退け、フォルトゥナは世界樹から伸びた根まで辿り付く。

花が舞い散るそこは、異変とは縁遠き楽園のように思えた。
だが、精霊達の様子はいよいよもって尋常ではなくなってくる。

そして再び、妖精郷から逃げ延びてきた妖精がフォルトゥナの前に現れる。
彼女の口から紡がれる言葉は…。


stage3 世界樹外苑〜枯死空域

異形になってしまったとはいえ、二人も同胞を殺めてしまい沈むフォルトゥナ…。
だが、異変を察知して駆けつけたのはフォルトゥナだけではなかった。
フォルトゥナと同じ”クリプトビオシス”の使い手の妖精が、世界樹へと向かっていたのだ。

妖精郷での再会を約束し、妖精と別れたフォルトゥナの胸に、確かな心強さが宿るのであった。
そして彼女は、枯死した世界樹の根が行く手を塞ぐ空域へと足を踏み入れる…。


stage4 枯死空域〜世界樹根底部〜随道

枯死空域を抜けたフォルトゥナは、遂に世界樹の根底部に辿り付く。
根が複雑に絡まり、巨大な球状…球根のように見える構造体の内部に妖精郷は存在する。

そこへと至るには”随道”という根の内部につくられた洞窟のような回廊を辿らねばならない。

だが、辿り着いたのは、凶暴な精霊が住み着いてしまったため封印され途絶えた随道だった。
安全な随道まで迂回している時間はない。意を決し、フォルトゥナは随道へと突入していく。

精霊…そして、本来は味方であるはずの妖精郷を護る封印の結界そのものが、フォルトゥナに牙を剥く…!




■■敵キャラ紹介

クルガ・スナッテ

「はじまり」の意味を持つ原始的な精霊。
魔力が集まって実体化したばかりの状態で、ここからさまざまな精霊に分化していく。

下等な精霊のため、長らく研究はされておらず知能がなく本能のみで行動するとされていたが、整然と集団で狩りをするような行動も見受けられるため、その説に疑問を呈する学者もいる。


ファール・リゾント

風の属性を得て、クルガ・スナッテから脱皮した風の最下位精霊。
「風に乗って歩くもの」の意味。

魔力の扱いが未熟であり、まず脅威にはならないが、しばしば大集団を形成するので油断は禁物。
基本的に一撃を加え、獲物が仕留められなかった場合はそのまま離脱するという戦術をとる。
世界樹全域に確認される。


シクテナーシャンス・アルバティカ

古代エノク語で「風に漂う巨大な塊」の意。
全ての精霊の中でも最大級のサイズを誇る、風と鉱物の精霊。

針金のような金属質の本体と、一見すると羽根のように見える巨大なエンペローブ(気嚢)が大きな特徴である。
このエンペローブ内には大量の魔力が蓄えており、これを利用することで長い時間捕食などをしなくても生存が可能。

本体をエンペローブに格納し、風に吹かれるまま漂う姿がしばしば目撃されているが、ひとたび動きだすとうってかわって巨体に似合わぬ俊敏な動きを見せる。
襲われた場合、逃走は困難を極めるだろう。

エンペローブには魔力の収斂・制御をする機能も備わっているようで(表面の模様が何らかの
魔法陣のような役目をしていると推測される)、ここを破壊することで魔力の放出を阻害することができる。

本体は見た目の華奢さとは裏腹にかなりの強度を誇るので、運悪く襲われた際は、まずエンペローブを攻撃するのも一つの手だろう。

大きな群れを形成するが、基本的に狩りは個体のみで行う模様。
理由はよく分かっていないが、獲物の分配で揉めることを避けるためではないかと推測される。


シクティス・リルナゲス

古代エノク語で「大きな虫のような植物」の意。
名前の通り、一見すると虫のように見えるが植物の中位精霊。

羽のように見えるのは発達した葉であり(葉翼(はよく)と呼ばれる)、揚力を得るというよりは姿勢バランスを保つために使用されている模様。
表面は硬質化しており、相当な威力の攻撃でなければ弾かれてしまうだろう。
精霊の中でも獰猛で食欲旺盛な種で、妖精たちからも恐れられている。まれに共食いもする。

植物らしく光合成で魔力を収斂することができ、そうして蓄えた光属性の魔力を強力な光砲として放つことができる。
一方で周知の通り光属性の魔力は貯蔵が難しく、シクティスにとってもそれは例外ではないようで、初撃で獲物を狩れなかった場合は消耗を抑えるためか離脱する場合が多い。

この離れる際に牽制の攻撃をしてくる場合があるので注意が必要。

また、葉翼に発達した魔力放出器官を備える固体も少数だが確認されている。
この場合は葉翼の強度がやや落ちるため、そこを狙えば破壊することも可能だろう。

シクティスは群れを形成するため、出会った場合はかなりの確率で別の個体が近くにいるため警戒が必要。
ただし、強力な光砲による同士討ちを避けるためか、複数の個体が協力して一つの獲物を狩ることは稀である。




■■著作権表示

■音楽

タイトル「時の架け橋」
煉獄庭園(http://www.rengoku-teien.com/)様

stage1 道中&ボス「最期のレクイエム」
煉獄庭園(http://www.rengoku-teien.com/)様

stage2 道中&ボス「ヴァルネラビリティ」
quzy(http://710.quzy.org/)様
*この曲はフリー音源ではありません。本STG専用のBGMです。

stage3 道中「winter tears」
煉獄庭園(http://www.rengoku-teien.com/)様

■効果音

ザ・マッチメイカァズ(http://osabisi.sakura.ne.jp/m2/)様



これらの物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件・宗教・自治体・戦隊・妖精・弾幕などには、いっさい関係ありません。